ぱらぶらワールド

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青年海外協力隊→開発コンサルタント→有限会社Moringa Mozambique代表取締役。アフリカのモザンビークで起業した、社会人経験ほぼゼロ人間によるブログです。ポルトガル語の学習法や、海外生活、起業、時々読書や将棋のことなどを書いていきます。

アフリカで暮らすにはコツがいる、と思う 2

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故障して4ヶ月ぐらい自宅保管してたタクシー車両、

ようやく売れました。

 

 

問題は尽きることはありませんが、

泥棒の部品確保先となりかけていた車が売れ、ホッとしてます。

 

さて、今回は前回の続きです。

 

yachiro51.hatenablog.jp

 

1. 病気になったら病院、では危ないです

モザンビーク、首都であればある程度まともな病院はあります。

が、地方だと医療レベルがガクンと落ちます。

僕のいる街、第2の経済都市と呼ばれるナンプラも、医療レベルは非常に低いです。

 

現地で最高峰の私立病院に入院した日本人、彼は僕にこう言いました。

「あそこに居たほうが病気になりそう」

 

彼は、治っているのに中々退院させてもらえず、

最終的には半ば強引に退院しました。

 

入院費、バカに高いんです、私立病院は。

儲けのためにわざと入院を長引かせる、そんなテクニックも使ってくるので、

裸一貫でアフリカ生活する方はご注意を。

 

何が言いたいのかというと、

アフリカでは医療環境が信用できないので、予防が生命線となる

ということです。

 

・ご飯ちゃんと食べてないんですよね〜

・昨日夜更かししちゃいました

・悩みすぎてストレスがやばいです

 

こうした状態を作るのは、危険です。

日本にいる時以上に健康へ気を配る。そうしないと、

 

面倒なことになります、よ。

 

 

2. 暮らし慣れても、危険はすぐそばに

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危険がつきまとうアフリカ生活、それでも慣れてくると

 

まぁ大丈夫だろう

という気持ちになってきます。

 

・夜、歩いて移動

これ、慣れてくるとする人多いです。

家まで大通りだから大丈夫、人通りがまだあるから大丈夫。

 

こういう気持ちになったら、遅かれ早かれ被害に遭います。

 

・・だよな?3年前の自分よ(笑)

 

そう、3年前、僕はそんな隙だらけの状態でした。

そして、襲われました。

 

●初の強盗被害

日本人との外食後、他の人には僕が呼んだタクシーに乗ってもらい、

僕だけ歩いて帰ろうとしました。

 

家まであと50mの地点で、いきなり身体が宙に浮きました。

 

後ろから首を絞められ、身動きができない。

その間に、他の強盗たちからポケットをまさぐられ、携帯を盗られる。

去り際にボディーブロー。

 

首絞め強盗、ってやつですね。

これが僕の人生初の強盗被害でした。

 

今の自分にしてみたら、本当にマヌケな行動だった、と思えます。

たまたま運が悪かった、という問題ではなく、

「大丈夫だろう」と隙だらけだった点が、大きな問題でした。

 

蛇足ですが、首絞め強盗に遭った際、周囲に人はいました。

目の前のタクシー乗り場にいた運転手や、近くの建物の警備員。

 

強盗行為中、ノーリアクション。

 

冷たいな、と思われるかもしれませんが、

僕は仕方のない反応だと思っています。

下手に助けようとすると、復讐されますから。

 

周囲の助けに頼るのは、お門違いです。

以上、蛇足でした。

 

薄い膜の向こうには、危険がゴロゴロ転がっている

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確率的に、日本よりアフリカにいたほうが犯罪に遭いやすいです。

下記のようなこと、日本で起こるのか?って感じですし。

 

僕の感覚として、モザンビークでの生活は、薄い膜の中暮らしているイメージです。

 

ちょっと油断したら、あっという間にやられる。

被害に遭う確率を下げるために、できそうな予防策は面倒臭がらずやりましょう。

 

人に恨まれないようにする、そうしたことも地味に大事ですよ。

身の周りの復讐話、なんと多いことか。。。

 

続く(かも)

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