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【Kindle読み放題】読んでほしい5冊のオススメ本

どうもヤチローです。

 

海外に在住していると、本読みたい!といつも思います。

そう、日本の活字に飢えてくるんです。

私が今住んでいるアフリカの某国に初めて来た時、Kindleがなかったので日本から本を持ってきたり、日本人間で貸し借りしたりして、なんとか本との繋がりを保っていました。

 

今はKindleがいつも側におき、暇を見つけては何かしらの本を読んでいます。

自宅で常にKindleを持ってウロウロしているので、妻から

「いつかそのKindle、踏み潰してやりたい」

と脅されています。

 

そんなKindleで、先日読み放題プランが登場し、早速無料体験を申し込み。

案の定、体験期間中に解約し忘れ、今後一ヶ月分の費用が発生することになりますが、

 

すでに元は取れた!

 

と、思っています。

今回は、1ヶ月間で読み漁ったキンドル読み放題対象本の中で、読んでためになった5冊を紹介します。

 

1. ナニワ金融道

ナニワ金融道 1

ナニワ金融道 1

 

 

非常に有名なマンガにもかかわらず、今まで読んだことがありませんでした。

全巻読み放題対象だったので、これを機に読んだところ、見事にハマりました。

街金で働く金融屋、灰原を通して、世の中のドロドロした部分を勉強できます。

大学時代にこれを読んでいたら、社会が怖くなってひきこもりになっていたかもしれません。

 

2. 思考は現実化する_アクション・マニュアルつき

 

 

有名な本ですね。ナポレオン・ヒル氏による、自己啓発系のロングセラー本です。

成功哲学を20年間、起業家とのインタビューを通じて確立した著者の言葉は、説得力があります。

メインポイントは、

「思ったことは実現できる。でもただ思っていたのではダメ。深層意識に染み込ませるレベルまで願望を考え続けろ」

ということだと思います。

将来、お金持ちになれたらいいなぁといくら思っても、なれません。

具体的な「お金持ち」像を設定し、期限を決め、計画を練る。

その内容を紙に書き留め、毎日2回声に出して読め!そうすれば深層意識にまで考えが浸透し、あとは身体が目標達成に向けて自然と動いてくれる。

といった内容です。

この方法が私にあっているかどうかは、未来の私で確認します。

 

活字量が多くて、内容が頭に入ってこない、そんな方には

  

まんがで納得 ナポレオン・ヒル 思考は現実化する

 

 

をオススメします。

こっちから読んだほうが、全体像の把握ができるのでいいかもしれません。

 

3. 誰でもできる速筆術 今より執筆速度が一〇倍速くなる方法(ブログ 小説の書き方)

 

著者の独特の速筆方法を学べます。

無意識の力を利用し、とにかくひたすら文章を書き進めていく。それを繰り返していくことで、書くスピードが飛躍的に高まるようです。

小説執筆にはいいと思いますが、ブログにはどうでしょうか。

整理した情報を書く時、無意識の力でどこまで論理的に書けるか、そこがポイントです。

(著者は、無意識と意識の配分に気をつけろ、と言っています。)

 

注:2017年1月22日の時点で、Amazon楽天での商品外となっていました。

4. 翻訳で、稼ぐ!:猫先生の実務翻訳ガイド

 

翻訳で、稼ぐ!: 猫先生の実務翻訳ガイド

 

 

翻訳家の仕事に興味のある方は、一読をオススメします。

どうやったら翻訳の世界へ進めるのか、著者の経験を基にわかりやすく書かれています。

読むと一通り、翻訳業界のこともわかるので、モチベーションが上がります。

 

私の目標として、36歳から翻訳業をスタートさせる、というものがあります。

今もたまに、ポルトガル語の翻訳仕事を頼まれることがありますが、これをもっと高い次元で引き受けていきたい、という願望があります。

外国語→日本語だけでなく、日本語→外国語の翻訳もできるほうが、活躍の場が広がるそうです。

後者のスキルは、鍛えないとなかなかレベルアップできないので、勉強方法を考える必要があります。

 

5. 刑務所いたけど何か質問ある? マンガ『刑務所なう。&わず。』完全版

 

 

ホリエモンこと堀江貴文さんの獄中マンガ。

私は堀江さん、好きです。彼のように本音でガンガン言える人、なかなかいないですよね。

獄中の話は面白い内容が盛り沢山で、あっという間に読み終わりました。

マンガではサラッと書いていることも、実際は相当大変だったんだろうと想像できます。

刑務所に入る可能性のある方は、事前に読んでおいて損はありません。

 

おわり

いかがでしたか?

無料期間中の方も、本登録中の方も、読んでみて損はない5冊だと思います。

ぜひ、お試しあれ。

 

 

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