でしたが、僕は出場しませんでした。
今日改めて、「このチームには場違いだな自分」と感じました。
このサッカーの規模は、どれ程のものなんでしょうか。
・チームメイトに、「選手登録しないといけないから、来週までに写真撮っておけよ。」と言われる
→登録証がないと試合に出れない
・点が入ったり、幻の点が発生すると(オフサイドなどにより)、各チーム興奮し過ぎる
→副審に殴りかかりそうなぐらい怒る、幻の得点者がいました
・チームのコーチが、勝利インタビューに応えていました
→ラジオでよく聞くサッカー報道の正体が、やっとわかりました
今日彼らのチームと行動を共にし、ある考えが頭をよぎりました。
『毎日練習してレギュラーの座を勝ち取り、得点王を目指す』
・・・この考えは妄想だけで楽しいので、妄想に留めておきます。
得点王になるためにモザンビークへ来たわけではないですよね。
今日は、コーチが勝利祝いに、卵サンドとジュースをご馳走してくれました。
選手全員にです、僕もご馳走になりました・・。
モザンビーク人のサッカーに触れた一日でした。
観客500人超えの中でのサッカー試合