今回は教育業界に関してアウトプットしようと思います。
先日新聞でこんな記事を発見しました。
「学習塾大手、授業料下げ」
■理由
-少子化で児童や生徒の獲得競争が激化
-節約のため教育支出を抑えようとする家計の需要を取り込むため
教育支出というものは、景気の波に左右されないものらしいのですが、
今回の経済不況はそれすら覆すほど影響を及ぼしている現状とのことです。
さて、教育業界に関してですが、僕が知っている限り
以下のようにカテゴリー分けされています。
※大学などは対象にしてません
■教育事業
-塾・予備校
-通信教育
-語学(英会話)
-資格取得
-eラーニング
面白いのは、この中で不景気になると
市場規模が拡大する領域があるということです。
それは・・・・資格取得です。
なぜかというと、個人的にはこう思います。
-不景気になると職を持っている方も何かあった時のために
資格でもとっておこうと考えるから
-不景気になると学生が安定志向に走り、公務員などの
国家資格を取得する傾向があるから
ちなみに先ほど挙げた領域の中で今後伸びるところは
eラーニングだと教育系の企業の方から以前お聞きしました。
オンデマンドで配信する教育サービスも増えてきていますしね、
進研ゼミのオンデマンド版みたいなサービスが今後出てくるのでしょうか?
(もう出ている可能性が高いですね・・・無知ですみません↓)
業界の問題点などもアウトプットしていきたいのですが・・・
今日は眠気が強いので、また次回にします。おやすみなさい。