こんばんは!
今日は映画の紹介をしたいと思います。
ビデオ屋でたまたま目について借りてみた作品です。
簡単にストーリーを話させてもらいます。
この話は、主人公で美術商を営んでいる男性が
ある日仕事仲間たちに
「お前の葬式には誰一人来ないよ」
と言われたことから始まります。
そんなことはない、と言う主人公に、仕事のパートナーが賭けを申込ます。
「今月中に(10日以内)親友を紹介して」
その後主人公は親友探しに必死になります。
不器用で鈍感な彼が最後に見つけた、「大切なともだち」とは?
・・・・とまあこんな話になります。
僕がこの映画を見て感じたのは、「親友って大事だな」という
ごくありふれたことでした。僕はこの映画を隣人と見たのですが、
彼とはかれこれ大学一年の時からの長い付き合いとなっています。
そんな彼は今年大学を卒業し、実家に帰ります。なのであと一か月ちょっと
で4年間の隣人関係が終わります。
僕は仲良くなった人に対してはすごく図々しくなり、自分勝手な行動を
とることが多い人間・・・です。うん、そうだと自負してます。
なので彼には図々しいことを何十回としてきた気がします(洋服を数えきれない
ほど譲ってもらうなど、彼の家にあるもので気にいったものはとりあえず借りたり
しますw)
そんな図々しい自分と四年間仲良く付き合ってくれたのだから彼ってすごいな~
と思います。この映画を見て親友がいるいないで人生楽しさがだいぶ変わるな、
ということも感じれたので、親友の大切さを実感できて非常によかったと思いました。
ちょっとこのブログのコンセプトと外れたことを今回は書いてしまいましたが・・・
もし機会があれば一度観て頂けたらな、と思います。観たら感想聞かせてほしいです♪それでは。