こんにちは。お久しぶりです、妻です。
以前お話した日本の中学校から、モザンビークの子供たちへの贈りものが届きました!
段ボール箱2つ。中には375冊のノート、鉛筆・色鉛筆230本、
カラーペン185本、その他鉛筆削りやかわいい動物の消しゴムまで!
ノートには、生徒一人ひとりのメッセージが書かれています。
一カ月の長い長い旅をして、ナンプラまでやって来てくれたこの荷物たち。
開けた瞬間、子供たちの思いが飛び出してくるような、ノートに命が宿っているような、そんなエネルギーを感じました。
これらを子供たちへ渡すイベントの開催は5月。それまでに日本語と英語で書いてくれた膨大な手紙を、ポルトガル語へ訳さなければ…これから一つ一つ手紙を読んでいくのが楽しみです。
ちなみに、私も先日家族ビザを取得し旦那のもとへ帰って来ました。
旦那は私が持って来たパソコン用メガネをとても気に入ったらしく、目が疲れないと喜んでいました。
久しぶりに行ったマーケットでは、いつもの袋売りの小さな男の子が私の肩をトントン、「おいー☆」満面の笑みで迎えてくれました。
こんなにたくさんの笑顔を見られる場所へ、帰って来ないわけにはいかないですね。
今回は以上です。