書評
こんにちは、やんびーです。大学時代、体育学部であったのにも関わらず、日々を読書しながら過ごしていました。そのおかげで友達は増えませんでしたが、読書量は増えました。今回は、人と違うことに生きづらさを感じている人にオススメしたい本を紹介します…
こんにちは!モザンビークからやんびーがお届けします♪先週末、本を読みました。 // リンク 南海キャンディーズの山里亮太さんの著書。 天才的なツッコミセンスを持つ山里さんがこのタイトル、見事に乗せられKindle本を購入。 内容は自伝に近く、芸人になっ…
『毎日何となく過ぎていっている』『思い通りにいかないことが多く、ストレスが溜まっている』 社会人になると日々の忙しさもあり、そんな状況を打開することが難しくなります。 自己啓発本の代表格に挙げられる「7つの習慣」には、パラダイム・シフト(物事…
こんにちは。 今回は、僕がモザンビークへ来る前・来た後に読んだアフリカビジネス関連の本を紹介します。 初めてにお伝えしますと、アフリカはとてつもなく広いので、国ごとに全く異なる環境・文化を持っています。 ですので、自身が本当に現地でビジネスを…
このマンガ、とてつもなく売れてるらしいですね。200万部突破したとのこと。 s.magazineworld.jp 僕はネットとかでこの本の存在を知り、「今度日本帰った時に読んでみようかなぁ」と考えてました。そしたらなんと、モザンビークの僕の住んでいる場所に、この…
モザンビークは雨季に入りそうで、暑い日々が続いています。 現地で扇風機を買ったら、全く同じ商品が他店で3分の1の価格で売られていました・・ ショック。 日本の『価格.com』みたいなサービスはないので、損したくない場合は自力で調査する必要があります…
前回記事で報告した、モーターポンプ盗難事件。結局大家さんに「新しいポンプ買って南京錠も頑丈なのに換えといてね」と言い渡されたので、大人しく従うことにしました。 www.palavra-world.com 悪くても大家と自分で折半して負担すると考えていたので、想定…
久しぶりの投稿です。書く習慣が無くなると途端に書かなくなるものですね。 小さな目標:頻度は少なくてもブログ更新は続ける(今後3ヶ月) さて今回は、 『変な人と周囲に思われたほうが行動の幅が広がる』 という話です。 1. 真面目な人の損なところ 2. 変…
先週刊行された「アフリカ」で生きる。ーアフリカを選んだ日本人たちに、一部執筆しました。 「アフリカ」で生きる。ーアフリカを選んだ日本人たち 作者: ブレインワークス 出版社/メーカー: カナリアコミュニケーションズ 発売日: 2017/04/20 メディア: 単…
こんにちは! 最近、モザンビークでのDIRE(居住ビザ)取得にえらく苦戦しているYachiroです。 2月下旬から書類準備を始めたので、もうかれこれ2ヶ月か・・。 行政手続き、毎年わからないことが発生します。 日本のようにインターネット上で親切に教えてくれ…
今まで漠然と、言葉のボキャブラリーが豊富な人は知的に見えるな〜僕もそうなりたいな〜と考えていました。 先日Amazonでたまたま見つけた本『語彙力を鍛える 量と質を高めるトレーニング (光文社新書)』が、まさにそんな僕の願いを叶えてくれそうな本だった…
前回まで長々と『飛行機ギター運搬』 について書いてきました。 今回は、モザンビーク〜日本間の移動中、読んだ本があったので紹介します。 花鳥の夢 (文春文庫) posted with ヨメレバ 山本 兼一 文藝春秋 2015-03-10 Amazonで調べる Kindleで調べる 楽天ブ…
モザンビークの首都、マプトに来ました。 到着早々、首都の洗礼を受ける・・。 Maputoに着いたはいいが、空港内で謎の大渋滞。出るのに30分以上かかりそう、だ。 pic.twitter.com/Ppx0ykCLSv— YASUKE@モザンビーク (@yachiro51) 2017年2月1日 たぶん今日のニ…
先週末は、日本人から貰った蕎麦を、友人宅で調理しました。 男3人のがさつな料理ですが、エビやイカの天ぷらも用意し、 それっぽい日本料理ができた、気が。 モリンガの葉もついでに揚げて、「モリンガ天ぷら」にも初挑戦。 予想以上に美味で、日本人からも…
モザンビークの雨季は、「雨」と「暑さ」のサンドイッチ。 体調を崩しやすい時期です。 雨で蚊が発生しやすいので、マラリア予防は大切です。 さて、今回は子どもの貧困について書かれた本の書評です。 チャイルド・プア?社会を蝕む子どもの貧困? 作者: 新井…
クリスマスイブは、一人家でひっそり過ごしてました。 家の前のバーは、夜中まで盛り上がっていました。BGMが騒音レベルなのはいつものことです。 さて、今回は読んだ本のアウトプットということで、この本を紹介します。 本音で生きる 一秒も後悔しない強い…
先日、こんな魅力的なタイトルの本に出会いました。 語学で身を立てる (集英社新書) 作者: 猪浦道夫 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2003/02 メディア: 新書 購入: 12人 クリック: 80回 この商品を含むブログ (28件) を見る 今、曲がりなりにも翻訳や語学…
先週日本へ戻り、今日ようやく実家の宮城県に到着しました。 東京では、 ・事業関連の人 ・小学校の同級生(18年ぶりの再会!) ・モザンビーク元在住者たち といった面々と会い、充実した時間を過ごせました。 宮城では知り合いも親戚程度なので、おとなし…
大したことでもないのですが、立て続けに悪いことが重なって、少し弱りました。 そんな時、修行不足の僕は、つい「楽な方へ行こうか?」と考えてしまいます。 あ、もちろん自殺ではないです。 生活を安定させるために、定職に就くのもありかもなぁ?という考…
【最終更新日】2020年1月14日 今回は、ポルトガル語を学習するにあたって、僕のオススメする本・辞書を紹介していきます。 紹介するものは、全部購入して、実際に使ったものです。 結構お金使ってるんだなぁ・・・。 1. 辞書系 1.1. 現代ポルトガル語辞典 1.…
最終更新日:2020年1月25日 どうもやんびーです。今回は、天下一の傾奇者、前田慶次について書いていきます。 はじめに、傾奇者とはなんぞや?という問いに対して、Wikipediaさんの力を借りて返答しておきます。 かぶき者(かぶきもの。傾奇者、歌舞伎者とも…