ぱらぶらワールド

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青年海外協力隊→開発コンサルタント→有限会社Moringa Mozambique代表取締役。アフリカのモザンビークで起業した、社会人経験ほぼゼロ人間によるブログです。ポルトガル語の学習法や、海外生活、起業、時々読書や将棋のことなどを書いていきます。

ポルトガル語検定合格マニュアル(序章)

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こんにちは、Yachiroです。

 

いつか書きたいなぁ、と思っていたこと、今回書きます。

ポルトガル語検定に関心のある人に、読んでもらえると嬉しいです。

 

まずは序章、ということで、検定について簡単な説明を。

 

1. ポルトガル語検定とは?

1.1. ポルトガル語検定は大きくわけて2つ

まず最初に断っておきますが、本記事で取り扱うポルトガル語検定とは、

ポルトガルポルトガル語の検定のことです。

 

ポルトガル語の国際検定試験は2つあります。

ポルトガルポルトガル語検定センター(CAPLE)実施の検定試験

・ブラジルの国立教育研究所(INEP)実施の検定試験

 

ブラジルのポル語検定を知りたい方は、下記サイトを参考に。

www.porgoru.com

 

僕が受験したことのあるのは、ポルトガルの方なので、

そちらの試験に絞った情報・アドバイスを書いていきます。

 

1.2. 5段階に分かれた検定

ポルトガル語検定は、5つのレベルがあります。

 

  レベル ( 1-5の順に難解度が高くなります):

1. 準初級 (CIPLE – Certificado Inicial de Português Língua Estrangeira )

日常生活のコミュニケーションがある程度できる。

 2. 初級(DEPLE – Diploma Elementar de Português Língua Estrangeira)

日常生活ならびにビジネスの場である程度コミュニケーションが可能で、決まった言葉のやりとりができる。

 3.中級(DIPLE – Diploma Intermédio de Português Língua Estrangeira)

日常生活ならびにビジネスの場であまり問題なく自由にコミュニケーションができる。

 4.上級 (DAPLE – Diploma Avançado de Português Língua Estrangeira)

日常生活ならびにビジネスの場でどのような状況においても問題なく自由にコミュニケーションができる。ポルトガル語を使用する高等教育機関において教育を受け、ポルトガル語によるビジネスが可能である。

 5.大学級 (DUPLE – Diploma Universitário de Português Língua Estrangeira)

日常生活ならびにビジネスの場でどのような状況においても問題なく自由にコミュニケーションができる。会話・文法・語彙すべてにおいて高度な理解力を持っている。ポルトガル語を使用する高等教育機関において言語や文化、さらに科学技術など他分野の研究を遂行できる。

引用:ポルトガル大使館

 

レベルが上がるにつれ、試験に出る単語や文章が難しくなります。

読解、リスニング、作文、スピーキングの4パートはどのレベルでもあり、

中級からは構文が追加されます。

 

1.3. 合格基準

採点はパーセントで行われ、

全パート合算で55%をとれば、合格です。

 

1パート25%配点で、4パートで100%、というわけです。

パートごとの最低ラインは存在しないので、

読解が10%でも他のパートでカバーできれば、問題ありません。

 

また、合格にはランクがあり、

Suficiente(十分):55〜69%

Bom(良い):70%〜84%

Muito Bom(非常に良い):85%〜100%

と、パーセントにより、与えられる合格ランクが異なります。

 

僕の経験から言わせてもらうと、

・Bom とれた人→ なぜ上のレベルを受けなかった?

・Muito Bom とれた人→ 君はネイティブなのか?

という感じです。

 

Suficienteとって合格、というのが通常だと思います。

中級受けた時、同じ会場でBomとった人いましたが、

 

彼、エスパニョール(スペイン人)だからなぁ・・

 

親戚みたいな言語だから、中級は余裕でしょう。

なぜ上級を受けなかったんだ?と心の中でツッコミ入れてしまいました。

 

2. どこで受験できるか?

日本だと、京都大学で受験が可能です。

京都検定センター

日本は年1回(11月)のみ実施のようです。

 

ここモザンビークだと、Maputo、Beira、Nampula州での受験が可能です。

年3回(5、7、11月)実施されているので、日本より受験機会に恵まれています。

  

また、検定の元締めである、CAPLE(外国語としてのポルトガル語検定センター)のHPは下記です。

Home - Centro de Avaliação de Português Língua Estrangeira

詳細情報の知りたい方は、上記HPから調べてみてください。

どの国で受験できるか、各検定レベルで求められる学力などが載っています。

 

今回は以上です。

次の記事から、合格に向けたアドバイスを書いていきます。

 

過去に下記の記事も書いているので、ポルトガル語を学習している方、

よろしかったらご覧ください。

 

yachiro51.hatenablog.jp

 

yachiro51.hatenablog.jp

 

Até logo!