ぱらぶらワールド

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ぱらぶらワールド

青年海外協力隊→開発コンサルタント→有限会社Moringa Mozambique代表取締役。アフリカのモザンビークで起業した、社会人経験ほぼゼロ人間によるブログです。ポルトガル語の学習法や、海外生活、起業、時々読書や将棋のことなどを書いていきます。

ポルトガル語検定合格マニュアル(リーディング)

f:id:yachiro:20170412014018j:plain

どうもYachiroです。

ポルトガル語の検定マニュアル、更新が遅くなりました!

先延ばしにしている内に、ポルトガル語学習者から検定に関する問い合わせがありました。

メールによる個別の問い合わせだったので、急ぎ返答。書き終わった後、

あ、この内容を少し修正すれば、ブログに載せられる

と気づいたので、更新していきます。

最初はリーディング編です。

リーディング(読解)

読解力は全パートに通じる力で、基礎といえる部分です。

例えば、読解力がなければ以下のことが起きます。
・各パートの質問項目を理解できない
・読むスピードが遅いと、質問を読みきれないで音声会話が始まる

また、作文でも、文章を読み慣れていないと正しい文章を作成できず、語彙力がなければ適切な単語を書けません。

検定用の勉強では、
読解の学習時間と頻度を多く設け、基礎を底上げしながら他パートをローテーションで学習していく
というやり方が望ましいでしょう。

読解の学習方法については、

1. 過去問、模擬問題をやり込む

2. 幅広いジャンルの文章に触れる

3. 語彙力を高める

の3つが主に挙げられます。

1. 過去問、模擬問題をやり込む

1は試験用の読解対策ですね。過去問や模擬試験をやり込んでおくと、解く流れが身につき、解法に戸惑う時間がカットできます。

模擬試験はCAPLEのHPからダウンロードできます。
http://caple.letras.ulisboa.pt/pages/view/27

できるだけ多くの過去問・模擬試験に触れることが重要なので、自分の受験するレベル以外の模擬試験にもチャレンジしてみてください。

2. 幅広いジャンルの文章に触れる

2については、ニュース記事などを定期的に読む習慣を身につけると良いです。
検定の読解問題では、『IT』『有名人へのインタビュー』『ポルトガルの歴史』等、多岐に渡るジャンルの文章が出題されます。

には専門用語を知らないと格段に難易度が上がる問題もあるので、分野ごとに簡単な専門用語を把握しておくことは大切です。

僕のオススメニュースサイトは、『DW』というドイツ放送局が運営しているサイトです。
過去記事でも紹介してます。

yachiro51.hatenablog.jp

 

モザンビークのニュースもポルトガル語で読めますよ。
音声付きの記事もあるので、リスニングも同時に鍛えられるのが嬉しい。

3. 語彙力を高める

3の語彙力について、これは単語帳が手っ取り早いです。
日本人にオススメしているのが、『頻出順 ブラジル・ポルトガル語1500単語―例文で自然に身につく!という単語帳です。
 
僕がこの本に出会ったのはモザンビークに来て数年後。
もっと早く存在を知っていれば!と悔やんだものです。

初級〜中級レベルの単語が網羅されているので、これをやり込むだけでかなりの語彙力が身につきます。
以前、日本人生徒にこの単語帳をやり込ませたところ、日常生活で理解できる単語量が飛躍的に増えた!と言っていました。

単語帳の中では『重要』ランクなのに、日常生活で全く使わない。そんな単語帳、よく売ってますよね。
この単語帳は違います。憶えた分だけ実生活に生きる単語が詰まってます。
単語帳以外の学習法
単語帳以外の学習法としては、
文章を読み、わからない単語をその都度憶えていくのが一般的かと思います。

文章をたくさん読んでいくと、使用頻度の高い単語が何となくわかってきます。
そうした単語の意味を調べておくと、段々と文章を読むことが楽になりますよ。
(全文を理解してやろう!と知らない単語を片っ端から調べる。これはやめましょう。面倒臭すぎて飽きます。)

他には、新しく学んだ単語を実際に会話で使用してみたり、文章に盛り込んで書くことも、語彙力を高めるのに効果的です。

終わりに

以上が読解パートの学習法です。

機会があれば、模擬試験を使用して「問題の解法」を紹介しますね!