書評

【書評】伝わっているか? 著者:小西利行

先週末は、日本人から貰った蕎麦を、友人宅で調理しました。

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男3人のがさつな料理ですが、エビやイカの天ぷらも用意し、

それっぽい日本料理ができた、気が。

 

モリンガの葉もついでに揚げて、「モリンガ天ぷら」にも初挑戦。

予想以上に美味で、日本人からも好評。

現地の人にも今度紹介してみます。

 

さて、今回は本の紹介です。

 

この本の著者はコピーライターの小西利行氏。

伝わる言葉の作り方、使い方、考え方のまとまった良書。

 

イルカを登場させた物語形式で話が進んでいくので、サクサク読めます。

オチがあるとは思わなかったので、ラストでは、「ホーそうくるか」と虚を突かれました。

 

以下、感想とアウトプット。

 

第一章:伝わる言葉のメソッド

メソッド① 「だけしか」

言葉のアイデアで人を動かす方法の1つ。

あえて制限することで、人の欲求を刺激する。

 

例:

モリンガ天ぷら定食 → 1日5皿限定。こだわりのモリンガ天ぷら定食

 

メソッド② 「選ばれてマス」

人は迷った時、みんなが選んでいるものを選ぶ傾向がある。

 A. 信頼のおける人に選ばれてる

 B. 周りの人に選ばれてる

 C. 世の中に選ばれてる

 

例:

1週間で10万袋売れたモリンガパウダー

 

メソッド⑧ 「続きはあとで」

聞きたい部分を残しておくと、人はそれを知りたくなる→コミュニケーションの継続。

つまり、

興味喚起→答え という流れを会話や文章に使用することで、

相手の興味を惹ける。

 

例:

モザンビークで見た衝撃の光景!なんと街中で→

 

第ニ章:伝わる仕事のメソッド

メソッド⑩ 「あるない」

特別なことを考える時に使うメソッド。

「〇〇は他にもある。でも、〇〇はここにしかない」と対比して考えることで、

特別なことを見つける。

 

例:

モリンガ石鹸、シャンプーを常備したスーパー銭湯

 

ないことを強みに変える、これはモザンビークで事業をしていく上で

必要な考え方だ。

 

・電気がない→

・水がない→

・必要資材がない→

 

これを強みに変えてみろ!

・・・自分への宿題としておきます。

 

メソッド⑪ 「プラス新しい」

テーマに「新しい」を付け加えることで、新しいアイデアを生み出す。

 

例:

・アフリカ在住の新しいカタチ

・モリンガ栽培を通じた、新しい国際協力アプローチ

 

メソッド⑫「カンタン解」

世の中で難しいことを考える。それを簡単にすることができれば、

ビジネスになるかもしれない。

 

例:

・病院に行くべきかの判断が難しい→24時間相談可能な、医師によるオンライン相談室

・良い情報源を見つけるのが難しい→各テーマのおすすめサイトを紹介したブログサイト

 

第三章:伝わる考え方のメソッド

メソッド⑰「ムリヤリルール」

ある程度のルールを作ったほうが、発想は生まれやすい。

 

例:

・明日までに考える

 ・10文字以内で説明できること

・売れるけど世の中になること

・実現不可能なこと

 

以上が本書籍のアウトプット。

「伝える」から「伝わる」ようにするために、常日頃意識すること。

 

ブラジル人お勧めのドラマ

Hello Talk経由で、「お勧めのポルトガル語映画・ドラマ教えてください」と

書き込んだところ、ある人が面白そうなブラジルドラマを紹介してくれた。

 

3% | Trailer Oficial - Netflix [HD]

 

上記の予告編を見た感じ、面白そうなドラマだ。

楽園に行く3%の人間を選ぶために、みんなでドロドロした勝負をする。

裏切りや失敗、どんでん返し等、こういうドラマにありがちな要素が詰まっていそう。

 

このドラマの内容にポルトガル語でついていけたら、自分を褒めてあげたい。

ブラジルドラマという割には、そんなにブラジルのポルトガル語っぽくないので、

ポルトガルのポルトガル語学習者の僕としては、ありがたい。

 

見てみたい、な。

が、ここモザンビークでは、ネットフリックス(映像ストリーミング配信会社)のサービスを快適に使えるか疑問だ。

いかんせん、ネット速度が遅すぎる。

 

日本に帰った時、お試し視聴してみる、か。

devices.netflix.com

 

今回は以上です。

 

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